1988年に発表されたDonabedian のモデル は、
ストラクチャー、プロセス、アウトカムの3つの要素で、
医療の質を評価します。このドナべディアンのモデルは、
今でもよく使われています。
が、21世紀の経営管理となると、少し、物足りないですね、
そこで登場した バランスドスコアカードモデル は、
1992年、ノートンとキャプランが発表して、
学習と成長、プロセス、顧客、財務の4つの視点で、経営管理するモデルです。
これは、一般企業のモデルですので、
そのままでは使いにくいと言われています。 カスタマイズが必要ですね。
そこで、わたしは、ノンコウのスコアカードモデル NonkouModel として、
マーケット、ストラクチャー、カルチャー、プロセス、アウトカムの5つのフィールドで、
経営管理するモデルを考えました。
また、ビジョン、ミッション、バリュー、ストラテジー、
顧客、ドクター、スタッフ、ストラクチャー、プロセス、マーケティング、財務を、
それぞれフィールドで活躍するプレヤーとして 考えます。
プレヤーが役割を分担して、アウトカムを引き出します。
--- nonkou
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