1/30/2005

経営に悩むと、CAS をご覧ください。ちょっとした ヒント が 見つかるかも。スコアカードの到達点。

CAS  としての 医療介護機関
http://www.nonkou.com/LECTURE/CAS.html

中谷 暢洸@ストラテジスト

スコアカードは、全組織に、浸透することが、成功の秘訣ですが、では、個人レベルでは、どのような要素が考えられるか ?

中谷 暢洸@ストラテジスト


1/29/2005

病院、クリニック、介護機関とのコラボレーション、コンペティション、コ エボリューション。この辺りに、生きる道、ビジネスチャンスが、ありそうですね。そして、2005年は、ある意味では、あたらしいスタートをするときですね。また、2015年までの基礎を作る年でもあります。

中谷 暢洸@ストラテジスト

1/28/2005

EBM

http://www.healthdesign.org/research/reports/physical_environ.php

中谷 暢洸@ストラテジスト

レーティング

医療機関、介護機関の医療、介護の質を評価、公表することも、スアカードの重要なお仕事ですね。そして、医療、介護の質を評価、報告される情報は、患者さん、利用者にとって、病院、介護施設を決める時に、重要な情報です。これから、医療機関、介護機関のレーティングに参入する企業が出てくるでしょう。

Pacific Business Group on Health

Health Grades Inc
HealthShare Technology Inc
Subimo
Solucient

H. M. Krumholz et al. (2002) Evaluation of a Consumer-Oriented Internet Health Care Report Card: The Risk of Quality Ratings Based on Mortality Data. JAMA 287, 1277?1287.

J. Chen et al. (1999) Performance of the '100 Top Hospitals': What Does the Report Card Report? Health Affairs 18, 53?68.

中谷 暢洸@ストラテジスト

1/27/2005

医療と介護のコラボレーション
医療と介護の経営で、悩やんでいる時は、CAS を眺めてください。きっとよいヒントが浮かんで来るでしょう。スタッフの能力の多様性、スタッフ同士の助け合いの関係性、データ、情報、知識のフロー。これらのプレヤーたちのコラボレーション、コンペティション、コエボリューション。CAS を眺めていると、ストラテジーが、浮かんでくる。スコアカードの到達点。

CAS  としての 医療介護機関
http://www.nonkou.com/LECTURE/CAS.html

中谷 暢洸@ストラテジスト


1/26/2005

プレヤー の 多様性、関係性、情報量。これらの3つの要素が、パターンを生み、アウトカムをはじき出します。

中谷 暢洸@ストラテジスト

1/25/2005

CEO の ブログリスト

http://www.thenewpr.com/wiki/pmwiki.php/Resources/CEOBlogsList

中谷 暢洸@ストラテジスト

マーケティング と メトリックス、ストラテジー と メトリックス このように、アクションプラグラムとその効果を測るメトリックス。アメリカの方でも、かなり浸透してきましたね。

Increase Marketing ROI by Establishing Metrics and Testing Your http://www.healthleaders.com/news/feature62716.html


スコアカードの到達点
CAS  としての 医療機関
http://www.nonkou.com/LECTURE/CAS.html

中谷 暢洸@ストラテジスト


1/24/2005

病院、クリニックのこれからの成功へのパスの一つに、医療と介護のコラボレーション。クリニック併設の小規模多機能ホームを考えてみませんか ? 

参考資料
介護保険制度改革の全体像
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1222-3.html


サロン ド スコアカード で、議論しましょう。

中谷 暢洸@ストラテジスト

スコアカードの到達点
CAS  としての 医療機関
http://www.nonkou.com/LECTURE/CAS.html



サロン ド スコアカード 

病院、クリニック の これからの経営を考える
スコアカードを学習する

ドクターが集まって 、情報交換。


中谷 暢洸@ストラテジスト


1/17/2005

1/15/2005

CAS  としての 介護機関


中谷 暢洸@ストラテジスト



厚生労働省発表平成16年12月22日
介護保険制度改革の全体像
持続可能な介護保険制度の構築
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1222-3.html

厚生労働省の発表から、小規模多機能ホームのコンセプトを中心に、ドクターの差別化を図りたいとの思惑から、いろいろな動向が出てきています。生き残りをかけた戦略、スピードが勝負ですね。

中谷 暢洸@ストラテジスト

1/10/2005

DPCの壁、長期療養入院に際しての診療報酬改訂、2006年の第5次医療法改正、医療介護の質、顧客満足度、デジタル化、日本医療機能評価機構、診療報酬と初の同時改定となる2006年の介護報酬改定、小規模多機能、このように、2005年は、最後の選別の年になるでしょう。病院は、3000の生き残りを賭けて、クリニックは、デジタル外来センター、簡易クリニック、介護と連携した有床クリニック併設小規模多機能ホーム、グループクリニック、環境の変化に、適応できた医療機関のみ生き残れる。2005年は、生き残りをかけた、5ヵ年計画の始まりの年ですね。チャンスでもあります。

中谷 暢洸@ストラテジスト

1/08/2005

クリニックの経営に、閉塞感を感じておられる先生は、
在宅診療を視野にいれた、小規模多機能ホームとの連携、
もしくは、自分自身で経営することを、お考えではありませんか ?

2005年のわたしの推薦の戦略です。
生涯現役で、頑張るのもよいですね。

プロジェクト立ち上げますか ?

中谷 暢洸@ストラテジスト http://www.nonkou.com/

1/07/2005

医療と介護のコラボレーション

厚生労働省発表平成16年12月22日

介護保険制度改革の全体像
持続可能な介護保険制度の構築

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1222-3.html


中谷 暢洸@ストラテジスト
http://www.nonkou.com/

1/05/2005

医療バランススコアカードの導入を考えている医療機関は、増えてきましたね。病院 3,000 しか生き残れないらしい。そこで、戦略的マネジメントシステムとしての医療バランススコアカードが、認知されてきましたね。真面目に経営しないと、生き残れない。そして、2005年は、選別の年になりそうですね。私のほうにも、医療バランススコアカード導入の院内研修講演への依頼が、ポチポチあります。

中谷 暢洸@ストラテジスト

1/04/2005

アメリカの電子カルテです。
好奇心のある方は、ダウンロードして、学習してください。

Amazing Charts
http://www.amazingcharts.com/

中谷 暢洸@ストラテジスト

ゲーム理論を基本に、ストラテジーを考える。
ストラテジーを考えるときに、何より大切なのが、個々のプレヤーのユニークな自己表現能力と、プレヤーたちとのコラボレーション。 そして、プロブレムリストの最初から、処方、適応していく。次々と、適応パターンが生まれてくる。慣れてくると、パターン化されたパスウエイ( pathway) 通りにするとよい。

ストラテジーとは、パターンの提案かもしれない。

Players        プレヤー
Information      情報
Knowledge      知識
Value          価値の提供
Roles          役割分担
Rules         行動ルール
Tools         ツール
Strategy       戦略
Vision         全体把握
Outcome-Share   成果分配


中谷 暢洸@ストラテジスト

1/03/2005

各プレヤーは、それぞれ CAS ( Complex Adaptive System )として、環境に適応して生きている。そして、プレヤーは、それぞれ、他のプレヤーと ERS ( Evolving Relationship System ) として行動する。

http://www.nonkou.com/LECTURE/CAS.html

中谷 暢洸@ストラテジスト